スペイン語でレポートを書いて見た

スペイン語で5枚程度のビジネスレポートを書く宿題があったので、取りあえず自分で作ってみて、先生に診てもらいました。
はじめてのわりには結構かけたなと思ってましたが、結果は訂正の嵐でした。。。普段読めると思ってもスペイン語の書きはネイティブと練習しないとまったく上達しないことがわかりました。
1.アクセントをつける癖がない。
まず、アクセントをつけなくてもEmailでは通じることが多いため、アクセントをつける場所はわかっていても、タイピングでなかなかアクセントをつけるのがめんどくさいです。
アクセントは自動訂正をスペイン語の設定にすると自動で訂正してくれる機能があるので、使って見たらとても便利でした。
2.男性名詞だったけ?女性名詞だったけ?
こんなに間違えるのかっと思うぐらい書き出してみると適用にLaとElを使っていることがよくわかりました。普段はわかっているつもりでも実際に目で見て見るとこんなに間違えるんだという発見がありました。Dilema(ジレンマ)という単語は男性名詞のようです。
3.関係代名詞のQueの前に前置詞をわすれがち
Con la queとかDel queなどの前置詞+Queによる関係代名詞をレポートでは多用することなりますが、これも口語ではなかなか使わないため、よく間違えました。
4.文末の分子構文
レポートではコンマ+endo(英語だとing)で文書の内容を補足するテクニックを多用します。, generando el resultado や, manteniendo una austeridad financiera見たいな感じで文末に付け加えることによってレポートぽいスペイン語が書けるようになって来ました。
30分のレッスンのつもりが、結局1時間半も訂正してもらう事になりました。。。自分の弱点が大いに浮き彫りになったいい機会でしたが、文章を書くという作業は日本語でも英語でも継続が重要だなと思い知らされました。
皆様も、もしレポートを書く機会があれば、レッスンで確認してみてください:)!