​1to1スパニッシュブログ

バルセロナの大規模デモ行進

カタルーニャの一方的な独立を支持しているのは住民の30%以下なの?

本日10月21日はバルセロナで大規模なデモ行進があり、市内の中心地は多くのカタルーニャ独立を支持する人たちであふれかえり、交通機関がかなりマヒしていました。

出口の見えないスペイン政府とカタルーニャ自治政府とのせめぎあいが続いていますが、実際にカタルーニャの人はどのような出口戦略を考えているのか、アンケートの結果の記事を解説したいと思います。

現在一方的なカタルーニャ政府の独立DUI(Declaracion Unilateral de independencia)を支持しているのはたったの30%のみで、多くの人がこのデットロック状況を解決するためには議会の選挙を行い現カタルーニャ政府の信任投票をすべきだと考えているそうです。

これは独立に反対の人はもちろん(88%)、独立に賛成している人の半数もカタルーニャ州のトップを選ぶための選挙を行うべきだと考えています。

この新しい選挙によって、本当の民意が示されることになります。

果たして、スペイン中央政府が公認する形での独立の実現はかなうのでしょうか。

(参考記事)http://www.elperiodico.com/es/politica/20171020/encuesta-cataluna-6368599

DUI(Declaracion Unilateral de Independencia)って何??

最近新聞でよくDUIということばを目にしますが、DUIってそもそもなんなのかWikipediaで調べてみました。

DUIとは双方の合意なしで、一方が一方的に独立を宣言するというものです。

独立なんて双方の合意がなくてもできるの?恥ずかしながらって思っていましたが、アメリカ合衆国のイギリスからの独立、アルゼンチンやペルーのスペインからの独立もDUIによって行われ、後に国際社会に認められたという歴史があります。

ただし、この一方的な独立宣言という言葉が使われるようになったのは1965年のジンバブエがイギリス連邦から独立したときから使われ始めたそうです。

参考)https://es.wikipedia.org/wiki/Declaraci%C3%B3n_unilateral_de_independencia

#カタルーニャ #独立 #抗議デモ

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