メキシコで使えるスペイン語スラング第2弾

さて、7月にメキシコのスペイン語のスラングに関する記事を掲載しましたが、今回はその続きで別のスラングを紹介したいと思います。
現在スペインのバルセロナの大学院にメキシコ最高峰のビジネススクールであるIPADE(イパデ)ビジネススクール(スペイン語MBAに関する記事はこちら)からの留学生が色々なスラングを紹介してくれました。
1. ¿Que pedo? What's up?
Pedoには、おならという意味がありますが、メキシコでは¿Que tal?や¿Que pasó?の代わりに¿Que pedo? や¿Que onda? がスラングとして使えます!
Como estas?の表現に飽きてきた方、是非新しい表現にチャレンジしてみましょう。
2. Culero
Culeroはスペイン語の辞書によると、「肛門に麻薬を入れて運ぶ人」のことを言うそうですが、英語でいう「Asshole」の意味、つまりはくそ野郎的な意味で使うことが可能のようです。 冗談を言われたときに、Eres culeroと返してみてはいかがでしょう。

3. ¡No mames!
以前紹介したNo manchesと同様にNo way!/You're kiddingの意味があるようです。驚いたことを言った人に対して、使ってみましょう!
4. ¿Neta?
スペインでは一切聞いたことのない表現ですが、「まじで?」の意味があるそうです。「De verdad?」や「En serio?」の代わりに使用が可能です!
メキシコ人の友人もおすすめの表現です。
5. Está cabrón
難しい、複雑だという意味で使うことができるそう。 Está cabrón el asunto!| みたいな感じで、「それは難しい問題だ」と表現することができるようです。
「No pos.. (es)ta Está cabrón」と適切なタイミングで言えれば、完全にメキシコ人のようです。

6. Me vale madres!
どうでもいいわ!
という場合に使用する表現。英語でいう「I don't give a shit」ですね。この表現は本当に国によって違いますね。 スペインではMe importa un pimientoという表現をよく聞きますが、最近はやりのMalumaの歌では「No me importa carajo」という表現を使っていましたね。Malumaの出身国のコロンビアではよく使われてるのでしょうか。
1to1スパニッシュで是非先生とスラングについていろいろ話してみてください。色々なスペイン語を覚えるのは楽しいです!
▼無料トライアルレッスンはこちらから▼
https://www.1to1spanishondemand.com/